【レポート】12/10・11 chinami & the BAND Live 2022 開催しました!


 

コロナ禍が落ち着くかと思えば未だ振り回された2022年が終わり、2023年が明けました。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

さて、昨年末12月10・11日のCHINAMI&THE BANDのライブ。紆余曲折を経て無事開催いたしました。

お越し頂いたみなさま、本当にありがとうございました。

 前回のライブ終わり、CHINAMIはこう申しておりました。

「あー!倍の時間やりたかった!てか、2DAYSやりたかった!

今年、なんとそれを実現しちゃいました!!会場押さえ、メンバーどうする、セットリスト、告知、リハ、そしてコロナの行方など、検討・準備を重ねつつ、無事2日間を終えました。

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前回のバンド、コーラスメンバーとのライブスタイルを継続しつつも2日間それぞれ趣向を凝らした別プログラム。新メンバーを迎えての新”THE BAND”体制。どんなステージになったのか。いつもの例のヤツはあったのか(あるよね)?今回のライブレポートいたします。

(*セットリストは最後に掲載)

■日時:2022/12/10(土)11(日)12:30開場・13:00開演

■会場:千種区文化小劇場(ちくさ座)

THE BANDの詳しいメンバー紹介はこちらのページ


DAY-1 Acoustic Live

1日目はいつものお馴染みのアナウンスBY本人でスタート。SNS投稿の許可(強要?)にみなさま応えてくださり、各種SNSにて感想投稿ありがとうございます!

 

真ん中に浮かび上がるステージに期待が上がる観客席。

グリーンのレザートップスにチュールスカートでCHINAMI登場。

今回の会場、千種区小文化劇場は2019年ぶりですが、その時の一曲目と同じ”I am Changing”から。(2019年ライブの様子はこちら

引き続き”Listen”(映画「DREAMS」より)をしっとりと歌い上げました。

歌い終わり、ステージを見回すCHINAMI。感動・感謝を伝えたい・久々の舞台の興奮・まずは歌い切った解放から、変な笑いが出てしまってました笑。

みなさまへ、感謝伝わりましたでしょうか??

完璧なピアニストとの初共演

今回CHINAMI&THE BAND LIVE初参加のピアニスト鎌田まみ。CHINAMIが「いつもこうして欲しい、こうやって欲しいと言いがちな自分が一度も何も言わなかった相手」として紹介し、引き続きピアノ曲で”色彩のブルース”と”speechless"の2曲。

数々のステージ経験を持つピアニストだからこその余裕と色気。遅れてきたお客様が到着した際のサービス演奏(なぜかゲゲゲの鬼太郎)まで楽しかったですね。まみ様ファン増えそうです。

コーラス「TOF」登場!

ここで今回2日間コーラスとして参加する’TOF(Tongues Of Fire)'の3名(Yoko,Rachel,Yumica)が登場。まずはピアノと華やかなコーラスが彩る”Glory Day"を5人で。観客のみなさまに手振りで参加いただいたこともあり円形の客席と一体化出来ました。

選曲の幅広さは歌い手の力量を表すとも言いますが、今回も世代・ジャンル越えたセットリスト。次はAdoの”私は最強”をのびやかにカバー。

「今回初めてお越しくださった方いらっしゃいますか?」に手を上げてくださる新規のお客様。「これからおかしなことが始まりますが、ちょっと我慢してくださいね」とのコメントに常連の皆様から笑いが溢れます。そう、あのコーナーです。動画でお届けできないのが非常に残念ですが、これはお越しになった方だけのお楽しみ。今回1日目は「盛り上がってしまう曲」をテーマにあんなことやこんな歌を披露!

再びコーラスとピアノを迎えてガールズチームでノリの良い”Ain't no other man" 。チームワークのよさが光ります。

何年越しかのリクエストに応えて

引き続き同じくクリスティーナアギレラの”Beautiful"。

「誰がなんと言おうとあなたは素晴らしい」というメッセージが今の時代にぴったりのこの曲、実は何年か越しのリクエスト。「リクエスト、忘れてるわけじゃないんです!諦めずにリクエストしてください!」とCHINAMI。(リクエストは各種SNSやこちら、また本人に直接伝えて下さい!今回のようにいつか叶えることができるかも♪)

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常連の方の中にはCHINAMIが筋金入りのマイケルファンだということをご存知の方はいらっしゃったと思いますが、今回は”Man In the Mirror"をカバー。TOFのメンバーの合いの手も相まって語る「私とマイケル」。ゴスペルとの出会い、今このステージに立っている理由とその道筋は笑いあり、驚きありでした。この歌うことはひとつの夢。ゴスペルを歌えるコーラスが必要でその夢を叶えてくれたTOFに感謝です。

『歌で世界は幸せになる。』

「私、本気で歌で世界は幸せになると思っているんです」とはCHINAMIが毎回ライブで話すこと。シンガーとして歌の力を信じてステージで歌い、ボイストレーナーとして気持ちを伝える方法を教えている、そんな想いも載せての”アルデバラン”。

「祈りながら sing a song」〜その信条にぴったりな曲でした。

2022年は世界中の注目を集めるほどの「戦争」があった年でもありました。ウクライナとロシアがこの時代に遠い地で戦うことへの意見はいろいろあるし、何が正しいのか遠く離れたこの国でどうすべきなのかの答えはないけれど、さまざまな思いを馳せることが多かったのでは。いろんな見方がありいろんな考えがある。戦争に限らずいろんな視点を持って物を見ることの重要性も感じました。

 

ニューヨークタイムズスクエアでブロードウェイミュージカルの出演者が歌った

レミゼラブル”民衆の歌”は聞いている人々の心を打っていました。

賛否両論ある中でも歌が力になることは信じたい。

そんな思いを込めて声だけでCHINAMIとTOFによる”民衆の歌”を。

圧巻のアカペラコーラスは会場全体を感動に包みました。

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さっきのおもしろ枠の人だろうか、という空気に客席は圧倒されつつコーラスTOFとは今日はここでお別れ。ピアノ伴奏での曲で最後の2曲を。

繊細ながら強いメッセージのMrs.GREEN APPLEの”僕のこと”

そしてエンディングは中島みゆきの”銀の龍の背に乗って”。

アンコールでは引き続き過去のライブ歌唱もし、もう一度聞きたいという声もあった”誕生”

重厚なピアノ曲を歌いあげこの日のライブは終了しました。

1日明けてDAY-2が始まります

常連の皆様の応援グッズが毎年進化しています。特に手作りのCHINAMIうちわがバージョンアップしています!ありがとうございます!

本日はギターMAO・ベースTOCKY・ドラムROSSIも加わり、ピアニスト鎌田まみはシンセも担当。

本日はバンドメンバーと共に。

前日のライブから時間を繋げる意味も込めて、アンコール曲”銀の竜の背に乗って”からスタート。本日もCHINAIが大好きなグリーンの衣装。シンメトリーのロングシャツワンピに黒のレザーショートパンツ。

2曲目は早速ベース・アコースティックギター・カホン(箱型の打楽器)、シンセによるアコースティックバンドの演奏を2曲。キャロルキングの”I Feel the Earth Move”

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昨日のライブ中のちょっとした失敗を告白して早速楽になったCHINAMI。誰にだって間違いはある、よね。と。すかさず「じゃあ(演奏を)間違えていいの?」と問うベースTOCKYには食い気味で「ダメに決まってんでしょ」と一括(笑)。

一緒に準備を重ねた仲の良さが窺えます。

続いては、前日はピアノ伴奏のみだった”色彩のブルース”をアコースティックバージョンで。よりブルージーに大人な仕上がりのアレンジに客席もリラックス。

さて、せっかくのメンバーでロックな曲もお届けしたい。ということで、アコギからエレキ、カホンからドラムセットに移りロックバンド体制で。

音源をお届けする前に、客席の皆様に予習としてドラムの一叩き(?)をCHINAMIからお願いし、ドラムのROSSIが無茶振りに動揺して他メンバーに突っ込まれるというシーンも挟みつつ、次の曲は和ロック”甲賀忍法帖”でTHE BANDとCHINAMIのハイトーンボイスがぶつかります。

引き続きロックで盛り上がるといえばCHINAMI同世代なら刺さりまくるボンジョビの”Livin’ on a prayer ”!イントロで流れるかの有名な「ウワウワ」というコーラスはTalk Boxというエフェクターを使うのですが、今回ギターのMAOが実演してくれました(チューブを咥えます!)。


バンドメンバーが一旦下がり、CHINAMIひとり舞台。シンガーであると同時にボイストレーナーでもあることで、生徒さんが歌いたい曲から新しい歌や歌手を知ることができるとのこと。特に若い世代のアーティストは実力派も多く、その難しい歌を若い生徒さんが歌いこなすところを見て、誇らしくも思うと同時にジェラシーも。私も歌いたい!との欲が出て燃えてきちゃうとのこと。「本当はセットリストに入ってなかったんだけど、一番練習したから、みなさんに聞いてもらおうと思って笑」と、Adoの難曲”ウタカタララバイ”を。

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さて、DAY2にももちろんあります。例のコーナー。前述の通り、CHINAMIはボイストレーナーでもあるのですが、歌を理解し、声を出す・使うスキルを長年シンガーとして培って自ら体感して習得したものを、わかりやすく生徒の皆さんにお伝えしている訳なのですが、その表現方法を楽しくご紹介するのがこの「おもしろ枠」です。

けっしてふざけてるわけではないのです(多分)。

常に真剣です。

今回、そこらへんの説明をすっ飛ばしてコーナーに入りましたので、念のためこちらで宣言しておきます。決してふざけていません(多分)。

ソウルフルな「THINK」を全員で!

ひとりコーナーを終えて、バンドメンバーと昨日も参加したコーラスTOFのメンバーを呼び込み、全員でアレサフランクリンの”Think”。

ライブ前のリハの様子をSNSでアップしていましたが↓、この曲の時のポーズだったのですね。

「考えて、心を解き放って自分で自由になっていいの」とCHINAMIとメンバーが円形のステージ上を歩き回りながら歌います。

アコギで歌いたい!

今回のライブでCHINAMIが夢の一つ。アコギと2人で歌いたい。過去ライブでそういう場面がなかった訳ではないのですが、このパターンは久しぶり。今回はじめて参加のギターMAOにお願いしてAimerの”カタオモイ”を。演奏はじめの「緊張する」という呟きに客席からみなさん「がんばれえ〜」の念が送られたことでしょう。Aimerファンのお客様も見守る中、素敵に歌い上げてくれました(最後まで何も、何も起こりませんでしたよ!)

昨日も歌ったTOFとのMan In The Mirrorと民衆の歌の合間には、CHINAMI v.s.CHINAMIパパの間で起こった『芋天の変』という荒川家歴史上の事件も語られつつ、歌付きのトークショーではないかという疑惑が出始めたところで(まだ喋ってもいい?って3回は言ってました)、とうとうエンディングです。

ラストはピアノと共に心を込めた歌声で。

昨日に引き続きまみ様のピアノ伴奏での”僕のこと”を。そして中島みゆきの”ヘッドライト・テールライト”。

人生は続いていく。前向き先を照らす光も歩んできた道のりを照らす光も必要、という美しい歌を素晴らしい歌声で最後はピアノなしでの独唱で歌い上げました。

ぐっと心を掴まれ涙を流す方も多くいらっしゃったのではないでしょうか。

アンコールは全員で演奏した前向きで力強い”THINK”を再度披露して、今回のライブを締めくくりました。

みなさま、最後まで本当にありがとうございました!

 

次回もお会いしましょう!

次回も必ず開催します。また皆さん会いに来てください。

2023年新年、CHINAMIはボイストレーナーとして先生と呼ばれるのではなく、シンガーとして活動することを宣言しました。より歌手活動を軸足に躍進する年になりそうです。次回のライブもぜひお楽しみに!

 

決まり次第、ホームページ・Facebook・Instagram等でお知らせしますので、チェックをお願いいたします!


★アーティストとしてのchinamiに魅力を感じていただいたあなた。歌の素晴らしさに感動してくださったあなた。あなたご自身も歌ってみませんか?「ウタウコト。」ではボイストレーニング生徒随時募集中です。お待ちしています!

 セットリスト

【DAY-1】

〜with ピアノ〜

 I am changing

 Listen

 色彩のブルース 

 スピーチレス

〜with ピアノ・コーラス〜

 Glory Day

 

私は最強(音源) 

 

<おもしろ枠>(音源とプロジェクター)

 

〜with ピアノ・コーラス〜

 Ain’t no other man

 Beautiful 

〜with コーラス・音源〜

 Man In the mirror

 

 アルデバラン

民衆の歌(コーラス)

 

〜with ピアノ〜

僕のこと

銀の竜の背に乗って(中島みゆき)

 

アンコール

誕生(中島みゆき)

 

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【DAY-2】

〜with ピアノ〜

銀の竜の背に乗って

 

〜with アコースティックバンド〜

I feel the earth move

色彩のブルース

 

〜with ロックバンド〜

甲賀忍法帖(ロックバンド)

Livin’ on a prayer(ロックバンド)

ウタカタララバイ(音源) 

 

<おもしろ枠>(プロジェクターのみ)

 

〜with all member〜

Think

 

〜with アコースティックギター〜

カタオモイ

 

〜with コーラス・音源〜

Man In The Mirror

 

〜with コーラス〜

民衆の歌

 

〜with ピアノ〜

僕のこと

テールライト

 

アンコール〜with all member〜

Think