chinami&mihoによるアコースティックライブを11/5(日)開催しました
「ウタウコト。」代表chinamiが、今日はアーティストの顔でステージに立ち、miho先生も、ピアニストの本領発揮するステージ。感動あり、笑いあり、涙あり、名物フリップ芸あり!?大いに盛り上がったライブをレポートいたします。(セットリストは一番下にあります)
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■日時:2016/11/5(土)14:30開場・15:00開演
■会場:5/R Hall&Gallery 音楽ホール
今回のライブ会場はこちら。満席御礼となりました。開場時間前から続々とお客様が来てくださり、一気に会場が埋まりました。開演前のアナウンス「携帯電話・カメラでの撮影は…大歓迎です。SNSでのシェアもタグ付けも大歓迎です。」に会場笑いの渦!
オープニングはしっとり大人の雰囲気で・・・
灯りの消えたホールがmihoのピアノの伴奏で徐々に明るくなると
黒いワンショルダードレスのchinamiが登場。大人の雰囲気で英語曲2曲を歌い上げます。みなさんうっとり。
続いては最近人気の高いミュージカル映画から3曲。レ・ミゼラブルや美女と野獣等の挿入歌を歌い上げたchinami。本当に楽しそう!
ここからは…ピアノソロコーナー!
続いてはピアニストmihoのsoloパート。バックシャンなブルーグレーのワンピースが素敵です。
どこかで聞いたことがある曲からスタート。スマートフォンXperiaのCM曲でした。カッコいい!
MCでの「大河ドラマ直虎、いや高橋一生にハマってます!」のコメントに会場の多くの女性も心で同意したのでは!?そんなドラマの世界観にたっぷり浸れる美しく重厚なオープニングテーマソングをピアノソロで。その他自身のエピソードを絡めながらの2曲演奏に、会場はピアノの音色にたっぷり癒されました。
ピンクのドレスで再登場した歌姫が繰り出すのは…
さてここからchinamiも再登場。ここからピアノソロで生まれたしっとりとした雰囲気から急展開の仕込みネタ連発コーナー。
かつての人気TV番組「ザ・ベストテン」オマージュで80年代ヒット曲をベスト10形式で紹介。身体張ってます(笑)!見ていない方にはただただ謎の格好に謎のフリップ!お越しいただけなかった方は、ぜひ想像を巡らせて見てください♪
続いては・・・恒例の「ボイストレーナー的モノマネ」
80年代ベストテンでは身体的モノマネが入っていましたが、こちらではボイストレーナーならではの企画。アーティストの声の出し方・歌い方を解説しながらそれを実践していきます。やってることは専門的で一人一人ほんと似てる!(客席からもどよめきが)のに、顔芸とフリップに会場は大爆笑!見よ、この表情と勢いに乗っためくりっぷりを!
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一転。歌い上げてラストへ・・・
ここからラストに向けて歌い上げていきます。ボーカロイドソングとして若者に人気の『千本桜』。mihoのピアノも軽やかに走ります。chinamiがゴスペルを始めたきっかけとなった『We are The World』を。
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最後は「みんな1人じゃない」というメッセージを胸に『みんな空の下』。途中chinamiのこみ上げる涙に会場からも力強い励ましの拍手が!
アンコール。愛しかない!
会場の皆様から暖かいアンコールをいただきました!感謝の気持ちを込めて「もう愛しかない!」と歌った『愛をこめて花束を』で締めくくりました。
お越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。お楽しみいただけましたでしょうか?今回来られなかったけれどいつも応援してくださっている皆様にも感謝します。また次回ライブで皆様にお会いできるよう頑張ります。引き続き応援宜しくお願いします!
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会場をお借りした5/R Hall&Gallery 音楽ホール様にもお礼を申し上げます。
素敵な会場と運営ありがとうございました!
★アーティストとしてのchinami&mihoに魅力を感じていただいたあなた。歌の素晴らしさに感動してくださったあなた。あなたご自身も歌ってみませんか?「ウタウコト。」ではゴスペルグループレッスン・ボイストレーニングなどメンバー・生徒さん随時募集中です。お待ちしています!
※【本日のセットリスト】
1. Calling You(Jevetta Steele)
2. Overjoyed(Stevie Wonder)
3. 雪の華(中島美嘉)
4. Beauty & The Beast(“美女と野獣”より)
5. どこまでも〜How Far I'll Go〜(“モアナと伝説の海”より)
6. Oh My Own(“レ・ミゼラブル”より)
7. 恋に落ちて
8. I'll Be There
9. Miho Piano Solo
・VOICES(Sony Xperia CM曲)
・天虎(“おんな城主 直虎”より)
・エリーゼの為に
・あの日の川(“千と千尋の神隠し”より)
10. ザ・ベストテン!〜80年代メドレー〜
ベストテン形式で10曲の懐メロを身体を張って表現!
11.「ボイストレーナー的」モノマネ
モノマネをボイストレーナー目線で解説!
12. 千本桜(ボーカロイドソング)
13. Amazing Grace
14. Jupiter(平原綾香)
15. We Are The World(USA for Africa)
16. みんな空の下(絢香)
アンコール
愛をこめて花束を(Superfly)